

厚生労働省の実施する国民生活基礎調査によると、肩こりは女性の悩みの中でNo.1となっており、男性においても腰痛に次ぎ、第2の悩みとなっています。
なぜそれほど多くの方が肩こりに悩まされているかというと、肩こりを根本的に取り除くような治療・施術がおこなわれていないからです。
そして、なぜ肩こりを根本的に取り除く治療や施術がおこなわれていないかというと、肩こりのそもそもの原因を理解していないからです。
肩こりの原因
肩こりというと、当たり前のように肩にばかり着目しがちですが、実は、肩こりの原因は肩にはありません。では、何が原因となっているのでしょうか?
不良姿勢

さいとう整骨院では、肩こりを「結果」として起こるものと考えています。
いくら肩の筋肉をほぐしたところで、肩こりの本当の原因を取り除かない限り、何度でも肩こりは再発します。
では、何が肩こりの原因になるかというと、それはズバリ不良姿勢です。人間の身体は、体重の10分の1もの重さがある頭が、細い首に乗っかるという構造になっています。
特に日本人をはじめとしたアジア人は、欧米の方に比べて撫で肩で、首が細くて長い傾向にあります。そのため、頭の位置が少しずれるだけで、首や肩の筋肉に大きな負担を与えるのです。
特にデスクワークなど、上半身を前傾させるような姿勢を長時間にわたって持続した場合、重たい頭を支えるために首や肩、背中の筋肉が疲弊します。
骨盤の後傾

整骨院や整体院、カイロプラクティックなどの施術を受ける際、「骨盤がゆがんでいますね」と言われることがありますが、実は、骨盤がゆがむことは医学的にあり得ません。
もちろん、交通事故に遭ったり、高い場所から転落したりして、骨盤の強い衝撃が加われば、骨盤がゆがむこともあるでしょう。
ただ、日常生活程度の負荷で、靭帯で強く結合されている骨盤がゆがむようなことはないのです。では、何をもって骨盤がゆがむとしているのかというと、それは、骨盤が後ろに傾くことを意味します。
ソファーに深く腰掛けたり、椅子に浅く腰掛けて背もたれにもたれかかるような姿勢をしていたりいると、徐々に骨盤が後ろに傾きます。
それでなくても、日本人はアフリカ系の人々と比べ、骨盤が後傾しやすい民族だとされています。骨盤が後傾すると猫背気味になるため、顔の位置が前方にスライドし、首や肩への負担が増すのです。
血行不良

血行不良も肩こりの大きな原因となります。肩周りの筋肉が固くなると、周囲の血管を圧迫し、血行を阻害してしまいます。このことを筋疎血(きんそけつ)と呼んでいます。
筋疎血が起こった場所には痛み物質が生じ、筋肉痛のような痛みを生じます。その痛みをかばうためにさらに筋肉が固くなり、また痛み物質が生じるという悪循環に陥ります。
通常であれば血液の流れとともに痛み物質も流れていき、体外に排出されるのですが、血行が悪くなることで、痛み物質がその場にとどまってしまうのです。このようにして、肩こりが慢性化していくのです。
筋膜により牽引力

肩こりがなかなか治らない人を見ていると、肩の筋肉だけマッサージなどで緩めてもらって、肩こりに関連する筋膜を緩めていないケースが散見されます。
筋膜は私たちの身体をボディスーツのように覆っており、第2の骨格と呼ばれることもあります。例えば、シャツの裾を引っ張ると、肩のあたりにも牽引力が働くと思います。
つまり、腰やおなかの筋緊張によって、肩こりを発しているケースもあるというわけなのです。カイロプラクティックの世界では、兄弟椎(ロベットブラザー)という考え方があります。
簡単に言うと、頚椎の1番目と腰椎の5番目、頚椎の2番目と腰椎の4番目…といった具合に、相関関係にあるという法則です。
肩こりにともなって頭痛が見られる場合、頚椎の1番目や2番目といった上部頚椎周囲に筋緊張が見られますが、そのような人の場合、腰椎の4番目や5番目といった下部腰椎にも注目する必要があるのです。
最近、筋膜リリースと呼ばれる施術法が注目されているのも、このような椎骨同士の関係や、筋膜による牽引力の存在に気が付いたからです。
さいとう整骨院における肩こりに対する施術法
肩周りの筋緊張や関連する筋膜の緊張を緩める

さいとう整骨院では、ステップを踏んだ肩こりの改善を図っています。まず、肩こりにともなう痛みや不快感を取り除くため、肩周りに見られる明らかな筋緊張を取り除きます。
ただ、ここで終わってしまうと、「施術を受けてもすぐに元に戻ってしまう」こととなりかねません。そこで、関連する筋膜の緊張を取り除く(リリースする)こととなります。
肩こりに関連する筋膜としては、頸部の筋膜、上腕の筋膜、背部の筋膜、頭部の筋膜、腰部の筋膜などいろいろあります。
そのため、その人の肩こりがどの筋膜によってもたらされているのか、事前に検査をおこなうことが重要となります。
肩こりのほとんどは、仕事中の姿勢や普段の生活習慣によるものなので、仕事中の姿勢や自宅での座り方、どのような作業が多いのかなどをヒアリングします。
その結果、肩こりの原因と思われる筋膜を施術によって緩め、肩にかかる負担を減らすことで、施術効果を長持ちさせていきます。
運動療法

誤解を恐れずに言うと、肩がこらなくなることはありません。仮に仕事中の姿勢が原因で肩がこっている場合、仕事をやめなければ、肩こりが治らないことになります。
ただ、肩こりを起こしにくくしたり、肩こりからの回復を早めたりすることは可能です。そのためには、普段からストレッチをしたり、生活習慣を見直したりすることが重要です。
幸い、筋肉の質は何歳になっても変えることが可能です。施術を受けるだけでなく、運動療法を併せておこなうことによって、肩こりになりにくい、肩こりになっても早く回復する筋肉を手に入れることが可能です。
全身のバランス調整
さいとう整骨院では、全身のバランス調整にも力を入れています。なぜなら、肩だけがこることはほぼあり得ないからです。
先述したように、肩こりは仕事中の姿勢は日常生活における身体の使い方の「結果」として現れるものだからです。
特に、日本人は民族的に骨盤が後傾しやすい傾向があるため、骨盤の後傾を調整することが重要です。日本人の多くが腰痛を抱えているのも、骨盤が後傾し、腰部周辺の筋肉が固くなってしまうからです。
座り方の指導

デスクワークを中心とした業務をおこなっている方の場合、1日に8時間座っていることも珍しくないと思います。その時の姿勢によって、肩こりのリスクが増してしまいます。
よく「正しい座り方」というと、胸を張ったイメージを持たれる方が多いと思いますが、そのような「上半身に力が入っている座り方」は、正しい座り方ではありません。
では、何が正しい座り方かというと、坐骨に上半身の体重が乗っている座り方です。坐骨は骨盤を構成する骨の1つで、文字通り、最初に座面にあたる骨のことを言います。
何気なく座ると、坐骨の後方に体重が乗ってしまい、骨盤が後傾しやすくなってしまいます。そこで、当院では坐骨に上半身の体重が自然に乗る座り方も指導しているのです。
肩こりに対する施術効果は施術法によって全く異なります

マッサージや整体などによく行かれる人の中には、「肩こりが治ることはない」とか、「一生付き合っていくしかない」と考えていらっしゃる方も多いと思います。
確かに、ぎっくり腰や寝違えと言った急性疾患とは異なり、肩こりが根本的に改善しにくいのは事実です。ただ、肩にかかる負担を減らし、筋肉の質を変えることで、肩こりを気にしない生活を手に入れることは十分に可能です。
「これまでどこに行っても肩こりが良くならなかった」「肩こりはもう治らないと諦めている」…そんな方は、1時間だけ私に時間をください。きっと、今までと違う効果を実感して頂けると思います。
さいとう整骨院へご相談ください
あなたを救える施術が当院にはあります
まだ諦めないでください!
根本改善でこのような生活があなたを待っています
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- 体が動くことで気持ちがポジティブになる
- 仕事・趣味・旅行など好きな事ができるようになる
- 気持ちが前向きになり、周りに当たる事がなくなった
- ゆっくり眠れる様になり、朝の目覚めもスッキリ!
身体の不調・痛みが改善されれば自分だけでなく周りの人も笑顔になれます。
もう一人で悩まないでください。
何年も、いろいろな整体院や病院へ通っているのになかなか良くならないとお悩みの方は是非一度さいとう整骨院へご相談ください。
保険内施術の他に、病院に行ってもどこも異常がないと言われ、原因がはっきりわからないが「体が痛い」といった方の為の自費施術コースもご用意しております。






