
肉離れってそもそもなに?
肉離れは、簡単に言うと筋肉に急に負荷がかかることで、筋繊維が部分断裂、あるいは完全断裂を起こすスポーツ障害の一種です。
私たちの筋肉は1つの塊ではなく、筋繊維が集まって束になっています。
鶏の胸肉やささみをイメージしてもらうと分かりやすいと思うのですが、胸肉やささみを裂いたときに見られる繊維状の物質が、筋繊維にあたります。
肉離れを起こした場合、その筋繊維が断裂し、内出血を起こすのです。
そのため、肉離れを起こすと、非常に強い痛みに襲われるのです。
肉離れを起こしやすい場所とは?

筋肉であればどこでも肉離れを起こす可能性があるのですが、どちらかというと、筋出力の大きい筋肉(筋力が強い筋肉)に見られるケースが多いです。
特にふくらはぎや太ももに肉離れを起こすケースがほとんどです。太ももの場合、太ももの前面にある大腿四頭筋(だいたいしとうきん)や、太ももの裏側にあるハムストリングスに肉離れを起こすケースが多いです。
また、サッカー選手など、太ももの内側の筋肉をよく使う人の場合、内転筋に肉離れを起こすこともあります。ふくらはぎに関しては、普段あまり身体を動かさない人が、急に運動をしたときなどに肉離れを起こしやすいようです。
肉離れの原因
肉離れを起こす原因は実に様々であり、また、1つの原因だけでなく、いくつかの原因が絡み合って発症するケースもあります。
以下、肉離れの主な原因をご紹介します。
筋疲労

筋肉が疲れた状態で運動すると、普段であればどうということもないような負荷で肉離れを起こすことがあります。
運動を開始する前にウォーミングアップするのは、疲れた筋肉を温め、ケガをしないように適度に緩める意味があるのです。
水分不足

人間は水分を3日間摂らないと死に至るなどと言われますが、体内の水分が不足すると、筋肉にも悪影響を及ぼします。
体内の水分がおよそ10%不足した段階で、筋痙攣(きんけいれん)が起こりますが、その前段階で筋肉の収縮が起こります。
そのような状態で筋肉に負荷がかかると、簡単に筋繊維が切れてしまうのです。
身体が固い

身体が固いとはどのような状態を表すかというと、簡単に言うと筋肉が固い状態を意味します。
私たちが単に筋肉といった場合、それは骨格筋のことを指すケースがほとんどです。
骨格筋はその名のとおり骨と骨とを結び、骨格を支えたり、関節を動かしたりする筋肉のことです。例えば、ハムストリングス(太ももの裏側の筋肉群)は骨盤と膝関節を結んでおり、膝関節を屈曲させる働きを持っています。
ハムストリングスが固いと、身体を全屈させる動作がしづらくなり、いわゆる「身体が固い」と言われる状態になります。そのような状態で運動をすると、ハムストリングスに肉離れを起こす可能性が高くなるのです。
睡眠不足

睡眠不足も、肉離れのリスクを高めると考えられています。そもそも睡眠時間が不足すると集中力が低下します。なぜなら、睡眠不足によって、脳からの指令を身体に伝えにくくなっているからです。
そのような状態でスポーツをおこなうと、脳が身体(筋肉)の状態を把握できないまま過度の出力を筋肉に強いてしまい、結果として肉離れを起こしてしまうのです。
肉離れを起こした場合の基本的な処置
肉離れをはじめとした急性の炎症性疾患に対しては、「POLICE処置」がおこなわれます。
以下、それぞれの処置について簡単にご紹介します。
Protection(保護)
肉離れを起こした場合、二次的な損傷を防ぐため損傷部位を保護します。保護材としてはシーネや添え木、ダンボールなどが用いられます。
Optimal Loading(適切な負荷)
かつては急性症状というと、ひたすら安静にすることが重要とされていましたが、近年の研究によって、安静が必ずしも回復を早めないことが分かってきました。
例えば、ぎっくり腰を起こしたときであっても、動ける範囲で動いた方が、ただ安静にしているより、回復を早めることが分かってきています。肉離れに関しても同様のことが言えるのですが、自己判断ではなく、専門家の指導を仰ぐことが重要です。
Ice(冷却)
肉離れによって炎症を起こしている場合、炎症の拡大を防ぐために患部を冷やします。
ただし、冷やし過ぎると回復に必要な血流まで妨げてしまうので、20分〜30分程度を目安とします。
Compression(圧迫)
肉離れを起こすと、時間の経過とともに患部が熱をもって腫れてきます。
そのためにアイシングをおこなうのですが、さらに弾性包帯などを用いて患部を圧迫し、内出血や腫れを予防することが重要です。
Elevation(挙上)
下肢は心臓よりも低い場所にあるため、座ったり立ったりしていると、内出血や炎症がひどくなります。そのため、患部を心臓よりも高くする(挙上する)ことも欠かせません。
さいとう整骨院での肉離れの施術法
肉離れなど急性の炎症性疾患を起こした場合、整形外科的には上記のような「POLICE処置」をおこなうのが一般的です。
さいとう整骨院では、さらに回復を早めるため、独自の施術をおこなっています。
また、再発防止のため、全身のバランス調整もおこなっています。
微弱電流治療

さいとう整骨院では、患部の固定を最低限にとどめています。
なぜなら、患部に適度な負荷をかけることで回復を早めることができるのですが、過度に固定すると回復を妨げてしまうからです。
ただ、炎症があると痛みが強いため、どうしても固定しなければならないと考えがちです。
そこで当院では、最高の治療器具の1つである微弱電流治療器を用いて、速やかに炎症を鎮める施術をおこなっています。
筋硬結を取り除く

さいとう整骨院では、肉離れを起こしたその日から、指圧によって筋硬結(筋肉が固くなった部分)を緩めていきます。
なぜなら、筋硬結によって筋肉の収縮が妨げられ、機能障害を起こしてしまうからです。
また、筋硬結を残してしまうと、肉離れを再発するリスクも高くなってしまいます。
肉離れを起こしているのに指圧をおこなうと、「痛いのではないか?」と思われるかもしれませんが、さいとう整骨院のスタッフには長年のキャリアで培った施術技術があり、筋硬結を取り除くのに最低限必要な力加減を熟知しています。そのため、必要以上に痛みを与えることはありません。
全身のバランス調整をおこなう
さいとう整骨院では、肉離れの再発を予防するため、患部の治療だけでなく、全身のバランス調整もおこなっています。
基本的にカイロプラクティックでおこなわれる、モーションパルペーションという手技を用いて、優しく全身のバランスを整えます。
特に、下肢の肉離れを起こすような場合、足関節(足首)や膝関節、股関節の柔軟性が失われている可能性が高いです。
そのため、モーションパルペーションによって、関節の「遊び」を作ってあげるのです。そうすることで関節のクッション機能が強化され、筋肉にかかる負担を減らすことが可能となるのです。
ストレッチ指導
さいとう整骨院では、ケガの再発リスクを下げるため、ストレッチの指導もおこなっています。普段からストレッチをおこなうことで、筋肉の柔軟性を高め、関節の可動域を広げ、ケガのリスクを下げることが可能です。
肉離れを起こしたらその日から治療しましょう!
ほんの少し前まで、肉離れを起こしたら、アイシングをして固定するのが当たり前でした。ところが、近年の研究によって、損傷部位にもある程度の刺激を与えた方が、回復を早めることが分かってきています。
とはいうものの、痛いのを我慢して動かすのは苦痛ですし、やみくもに動かすとかえって治癒を遅らせてしまいます。
さいとう整骨院では、炎症の初期段階から施術をおこなうことで、速やかに炎症を鎮め、運動機能の回復を図っています。
肉離れがクセになっているような方は、一度、当院までご相談ください。
さいとう整骨院へご相談ください
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